黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)
先週の12月6日、コラーレのカーターホールにおいて、民生委員・児童委員及び主任児童委員の委嘱状伝達式と退任される方の感謝状贈呈式が行われました。今までは地区代表者だけが出席して委嘱状を受け取っておられましたが、今回初めて民生委員・児童委員及び主任児童委員出席のもと、委嘱状伝達式が行われ、116名の方が厚生労働大臣の委嘱を受けられました。任期は12月1日から3年間です。
先週の12月6日、コラーレのカーターホールにおいて、民生委員・児童委員及び主任児童委員の委嘱状伝達式と退任される方の感謝状贈呈式が行われました。今までは地区代表者だけが出席して委嘱状を受け取っておられましたが、今回初めて民生委員・児童委員及び主任児童委員出席のもと、委嘱状伝達式が行われ、116名の方が厚生労働大臣の委嘱を受けられました。任期は12月1日から3年間です。
本市の民生委員の定数は225名で、そのうち、民生委員・児童委員が205名、主任児童委員が20名であり、今回、委嘱した民生委員の平均年齢は65.3歳となっております。本市では、このたびの一斉改選に向け、各地域振興会に民生委員候補者の推薦をお願いしたところであり、地域によっては、候補者がなかなか見つからず、大変な御苦労をおかけしたと認識しております。
(4)「民生委員・児童委員」の年齢要件は、地区担当民生委員・児童委員は75歳 未満、主任児童委員は55歳未満となっているが地域の実情を踏まえて、それ 以外の方がなっていたりもする。現在、定年延長や定年後も働く人が増えたた めに人材確保が難しくなってきている。全国でも民生委員・児童委員の高齢化 が進んでいる。本市の現状について伺う。
〔市民福祉部長 霜野好真君起立〕 ○市民福祉部長(霜野好真君) なおかつ、今週ですかね、16日には主任児童委員の研修会で、少しヤングケアラーに関する周知をさせていただこうと思っておりますし、今月また要保護児童対策連絡協議会等がありますので、その場でもちょっと周知を図ってまいりたいと思っております。
そのため、町の現状としては、こうした方がいた場合、まず初めに、保育所や学校など多くの時間を過ごす公的機関や、民生委員・児童委員、主任児童委員など福祉関係者の皆様から、これらの相談や連絡が健康福祉課に入ることになります。 次に、連絡が入れば、福祉制度の中で解決すべき課題については、本課の各部門や立山町社会福祉協議会など関係機関と連携して対応することになります。
◎民生部長(横川和弘君) 本市の民生委員・児童委員の定数につきましては、現在71人で、主任児童委員9人と合わせて合計80人となっております。また、定数の基準につきましては、民生委員法第4条において、民生委員の定数は厚生労働大臣の定める基準を参酌して、あらかじめ市町村長の意見を聞いて、市町村の区域ごとに都道府県が条例で定めることと規定しております。
また、産後鬱や若い世代からのSOSのサインを早期に捉え、適切な相談機会や治療につなげ、連携して支援できるよう、主任児童委員や子ども会の職員、県助産師会等を対象にゲートキーパー養成研修を実施しております。 本市では、今後も関係機関と連携し、一人一人の相談に丁寧に対応してまいりたいと考えております。
具体的には、それぞれの事案に応じて関係する学校、保育所、児童相談所、警察署、主任児童委員、保健師などの実務者が集まり、状況確認及び支援方針の策定、見直しなどを行っております。 各関係機関が連携し、関係者が定期的に情報共有を図り、「気になるレベル」からの事案について協議することにより、虐待の事態が深刻化する前に対応を図るようにいたしております。
その内容としましては、民生委員・児童委員の役割と活動内容、主任児童委員の取り組み事例発表、くろベネットによる見守り活動、市と民生委員・児童委員の連携といった内容を予定しております。 また、1月31日には富山県が主催する新任民生委員・児童委員研修会の開催が予定されており、相談面接の基本や人権擁護について学んでいただく内容となっております。
今年は、民生委員・児童委員、主任児童委員の3年に一度の一斉改選の年となります。この12月1日に全121人の委員が改選されました。このうち、新任が78人で再任が43人となっております。 民生委員・児童委員は、高齢者や障がい者の見守り、子どもたちへの声かけ、さらには災害時には要援護者の安否確認を行うなど、地域の福祉向上に非常に重要な役割を果たしておられます。
(2)に入りますが、この子ども・子育て支援事業計画では、児童虐待防止対策の充実という項目がありまして、いろいろ書いてあるのですが、「適切かつ早期の対応を行うため、児童相談所、民生児童委員、主任児童委員、保健医療機関、警察等、関係機関による虐待防止のネットワークの充実、強化を図り、地域ぐるみで児童虐待の未然防止に努めます」と、このようにあります。
民生委員や、自治会長など居住地域で相談に応じていただける方の紹介等につきましては、転入時にはお伝えしておりませんが、こども課や福祉課などで生活相談をされた外国人の方に対しては、必要に応じて、主任児童委員や民生委員、児童委員につなげたり、南砺市社会福祉協議会のほうで実施しておる地域での見守りや声かけを行うケアネット活動へつなげたりするなど、地域での日常的な支援につながるよう進めております。
そこで、主任児童委員や保健推進員等への出前講座、また、虐待の対応について市独自で作成した虐待防止マニュアルの小・中学校、保育所、幼稚園、関係機関への配布、また本庁及び保健所において啓発用の大型パネルを展示すること、また、保育所や幼稚園、小・中学校のほか、スーパーマーケットなどへの虐待防止の啓発用のポスターの掲示、また「広報とやま」への虐待防止の特集記事などを掲載、こういったことを毎年実施しております
また、全体をまんべんなく調査できてはいないかもしれませんけれども、今度、その結果をもとに貧困の計画をつくっていくわけでございますけれども、その中におきましては子ども子育て支援審議会の中におきまして、地域の見守っていただいております民生委員、児童委員、主任児童委員の皆様、また家庭児童相談員の皆様、気になるお子さんを見守っていらっしゃる方々のご意見も反映しながら計画をつくってまいりたいというふうに思っております
クラブ間の連携につきましては、年に2回ですが、放課後児童クラブ連絡協議会が市内でも開催されておりまして、指導員の方や地区運営委員会の役員の方、そして主任児童委員の皆さんなどが参加しまして、指導員のやりがいや悩みですとか、子供とのかかわり方ですとか、その都度テーマを設けて情報交換ですとか、情報共有、事例検討を行うなど、事業内容の向上を目指していらっしゃいます。
このことから、1つには、主任児童委員や保健福祉推進員等への出前講座、2つには、保育所や幼稚園、小・中学校のほか、スーパーマーケットやドラッグストア等へのポスター掲示、3つに、「広報とやま」への特集記事の掲載、4つに、本庁及び保健所における児童虐待防止啓発の大型パネルの展示などを行い、児童虐待を発見、疑った場合は、速やかにちゅうちょなく相談・通告をしていただけるよう、引き続き啓発に努めてまいりたいと考
本年一斉改選が行われ、町におかれましても、78名の民生委員・児童委員、そして主任児童委員の皆さんに、12月1日、町長より委嘱辞令の伝達が行われました。 改選に合わせたかのように、広報たてやま12月号に、民生児童委員の活動等の紹介特集を組まれたことに感慨の気持ちを持ちましたのは、私一人ではないと思います。
児童虐待防止の周知の方法につきましては、1つに、主任児童委員や保健福祉推進員等への出前講座、2つに、虐待の対応について市独自で作成した富山市児童虐待防止マニュアルの配布、3つに、保育所や幼稚園、小・中学校のほか、スーパーマーケットやドラッグストア等へのポスターの掲示、4つに、「広報とやま」への特集記事の掲載、5つに、本庁舎及び保健所における児童虐待防止啓発の大型パネルの展示、6つに、児童虐待防止運動
町では、主任児童委員3人を含む77名の民生委員・児童委員の皆さんが改選されます。 地域の身近な相談相手として、また、地域の福祉活動や地域行事の中心的な立場として活動されています。委員の高齢化については、全国的、県下においても進んでいるとのことです。そんな中に、在任期間が短期傾向になっていることが心配されています。 福祉は、信頼関係の中に活動があるとも聞きます。
現在、町では地区担当の民生委員・児童委員が69名、全町担当の主任児童委員が3名の計72名となっております。このうち1人で200世帯以上を担当している委員は4名であり、100世帯以上を担当している委員は45名となっております。